2006年8月21日月曜日

山伏の修行


暑い熱いとばかり言っていられず、予てからの備中松山城、三徳山投げ入れ堂の見物に思い切って入ってきました。
備中松山城は日本で一番高い場所にそびえるお城で、標高430M程の山頂にそびえ、天守の現存する山城としては随一の高さです。当然歩いて上る事となり、
汗だくで山登りです。この城の歴史は古く、鎌倉時代(1240年)から変遷を重ねて、大石蔵之助が1年余り滞在した過去もあります。
三徳山三佛寺・投入れ堂は世界遺産に申請を検討している知る人の知るお寺です。断崖絶壁の窪みにお堂があります。どの様に構築したものか、謎です。
入り口から約700Mの険しい修験道を辿っての1,5時間以上の行程を四つん這いになり、後ろ向きになりの難行路を往復2時間掛かりました。
吉野・大峰山、出羽の三山・・・・・・・・山伏さんは・・・・・・天狗さんか!
詳細は(三朝町ホームページを検索)ご覧ください。
http//www.town.misasa.tottori.jp/japan/index.html

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