2009年8月18日火曜日

道の駅完走


執念と根性で北海道道の駅(全 105駅)のスタンプラリー完遂しました。
満遍なく道内各地、内陸・海岸線に散らばり、一筆書きでは辿れません。
何度かに分け、折を見て、思い切ってチャレンジした結果です。
鹿追町(吉田部長のお兄さんが町長だった!)足寄町(松山千春の住む町)
上士幌町(牧場と大規模農場の町)本別町(生まれて初めて来る町)
陸別町(日本で一番寒い町、夏冬気温差のある町)など等。
町村合併によって、市町村の数が減ったとは云いながら、広大な北の台地
が減った訳ではないので、たっぷりと、そしてシッカリとドライブしました。
時代に逆行する”地球温暖化ガス”を増加するお手伝いとなります。
昨年 5月からチャレンジ期間 【15ヶ月】の自己満足でした。

2009年8月5日水曜日

暑さ・熱さ・あっちっち


本州は梅雨が明けて、連日30度超えの日々が続いているようです。
≒10年前、縁が有って大阪の会社にお世話になる事になりました。
着任する時期が酷暑の”7月”です。社長が採用するけど≪死ぬぞ!≫
との一言が在りました。千葉の娘宅経由で車の赴任でした。
南下するに従い、気温がうなぎ登りで、到着した日は快晴の気温36度!
北海道人にとっては、信じられない、信じたくない温度でした。
翌日からの会社勤めは、自室と会社の最短移動にして、外気に極力
曝さないようにしました。困るのは夜の熱さです。
あまりの熱さに冷房無しで居られませんが、体調不良になりました。
温度の設定やら、冷気の向き工夫やら、タイマーセットやら試したもの
でした。初めての京都祇園祭に繰り出した夜の熱気、流れる汗と初めての
(アナゴそば)どんぶりからはみ出す大きさに驚いたものです。
その後、翌年には灼熱ゴルフデビューしたり、社寺仏閣見物に出掛ける様に
なりました。年々暑さに慣れるに従い、逆に冬の寒さが辛くなります。
ストーブの暖房に慣れ親しんだ身体に(別名・きんたま火鉢とも言う)は
じっと寒さに耐えること Cannot です。
まして2月・3月のゴルフが積雪でクローズ、競技不能があるとは思いませんでした。
此処は別世界、気候が違えば、文化も違う、人も違えば、考え方も違う異国です。
大阪弁に囲まれ、お節介と独断偏見、人目を気にしない自分だけの世界観!
狭い家並みと、ゴミだらけの町。車の違法駐車・交通法規の無視。
治安の悪さ(車上荒らし3回)自転車の多さ、バイクの暴走。
無秩序の中の秩序、混沌の中のバイタリティーは刺激的でした。
岸和田の”だんじり祭り” ルーツを訪ねて”十津川村”へ
熊野詣で、お伊勢参り、本四架橋めぐり、初めての奈良見物。
山陰、北陸、中部各県、お城めぐり、(仕事で)顧客の拡大。
思い起こせば”得がたい体験・各地(全国)訪問をいたしました”
思い出の数々に、取巻く関係各位に感謝!感謝!感謝!

≪荒木又衛門助太刀の鍵屋の辻≫ 伊賀上野

≪岸和田だんじりギャル≫
















≪北の♪新地は♪思い出ばかり♪≫